先日ようやく、映画ワンピを見て来ました〜。
『アラバスタ編を1時間半で超スピーディーにまとめるとこうなりました』という印象です。カットされている部分も多い為、原作やアニメでの放映を全く見た事が無いとストーリーが理解し辛いかと思いました(そもそも何で王女様が海賊と旅しているのか、世界的に見たプルトンの位置づけ、ダンスパウダーの事など)。……とはいえ、映画も第8弾。たぶん、原作読まずに映画だけ見てる人はいない……ですよね?
絵は、あまり期待しない方がいいかもしれません。瞬間的に綺麗な部分もあるのですが、逆に「手抜き?」と思ってしまう部分もチラホラ。
そして、止め絵アリです。効果的に使っているのかもしれませんが、私はやっぱりこの止め絵というヤツはあまり好きでは無いんですよねー……。
見せ場に関して言えば、一番の盛り上がりであるルフィ以外の各キャラの戦闘シーンも組み込まれてはいるのですが、当然盛り上がりには欠けます。というか、やっぱりよくわかりません。特に、ゾロ。何でMr.1に勝って礼を言うのか? もちろん、鉄を斬る事が出来るようになり更なる強さを得られたから礼を言っている訳なのですが、映画ではこの辺りの描き方が簡潔すぎてイマイチかなぁ、と思いました。
こうなったらもう逆にルフィ以外の面々の戦闘シーンは入れない方が良かったのではないでしょうか(笑)
さてさて、今回の主役はビビという事で、映画の終わり方もいつもとは少し違う風になっています。なので、見送られる側ではなく見送る側の視点で終わると言うのは少し新鮮に感じましたvv
私としては、ロビン加入までがアラバスタ編だと思っているのでそのシーンを入れて欲しかったですけど……。ただ、代わりに入っていたDの一族に対する思いを語るシーンは印象に残りました。
また、この映画ではやたらとビビに加えペルがクローズアップされていたように思うのですが気のせいでしょうか。
EDで、ペルに抱きつくビビを見ていると……何この恋愛映画? と思ってしまいます。コーザってば、かわいそう(笑)
声優に関して言えば、私はアラバスタ編はアニメで見た事が無かったので、アラバスタ王が家弓さんだとは全く知りませんでした。聞いてビックリ!
最後に総評。何故アラバスタを今、再度制作する必要があったのかという点はいささか疑問です。
ただ、私のようにアラバスタ編をTVで見た事が無い人には良いのかもしれません。
なんだかんだ言って、第9弾もきっと見に行くのでしょうけれど。