2008/01/03
「空の境界(上)(中)」
これまたお正月休み中に読んでみました。
ちなみに、奈須きのこさんの作品は、初めてでした。
最初の10ページくらいを読んで、正直「うーん……」と思いました。「視点がコロコロと変わりすぎ、ずっとこの調子だったら読み辛そう」というのがその理由でした。
ですが、それさえ乗り越えてしまえば後はOKでした。難解な表現は多いものの、その意味を考えるのがまた面白く、そしてストーリーはきちんと読ませてくれる作家さんだと思いました。
上巻では、「痛覚残留」が印象に残りましたー……。もっと他に方法は無かったのか、『彼女』の両親に問いたいです。魔術師や魔法使いなんて人がいる位ですから、然るべきところできちんと力の使い方を学ばせるとかすれば、こんな事にはならなかったのでは? と。何だか切ないお話でした。
分厚いです。そして、一部ちょっとグロいです(ーー;)
私が黒桐だったら、例え殺されかけようと即ダッシュで逃げ去ります。だって、あんなの見せられたら嫌ですもん(笑)
それにしても、「人間ってヤツは……」と思うストーリーが多いのは、この方の作風なのでしょうか。
読後感は爽快というよりは鬱なので、読む時は要注意です、たぶん。
実は私、この小説買うまで、タイトルを「そらのきょうかい」と読むものだとばかり思ってました。そして、パイロット志望の学生の爽やかな青春物語か、空から現れた異界からの生物退治の物語なのだとでも思ってました。勘違いしててゴメンナサイ。
……ちなみに実際には、このタイトルの読み方は「からのきょうかい」です。
ちなみに、奈須きのこさんの作品は、初めてでした。
![]() | 空の境界 上 (1) (講談社文庫 な 71-1) 奈須 きのこ (2007/11) 講談社 この商品の詳細を見る |
最初の10ページくらいを読んで、正直「うーん……」と思いました。「視点がコロコロと変わりすぎ、ずっとこの調子だったら読み辛そう」というのがその理由でした。
ですが、それさえ乗り越えてしまえば後はOKでした。難解な表現は多いものの、その意味を考えるのがまた面白く、そしてストーリーはきちんと読ませてくれる作家さんだと思いました。
上巻では、「痛覚残留」が印象に残りましたー……。もっと他に方法は無かったのか、『彼女』の両親に問いたいです。魔術師や魔法使いなんて人がいる位ですから、然るべきところできちんと力の使い方を学ばせるとかすれば、こんな事にはならなかったのでは? と。何だか切ないお話でした。
![]() | 空の境界 中 (2) (講談社文庫 な 71-2) 奈須 きのこ (2007/12) 講談社 この商品の詳細を見る |
分厚いです。そして、一部ちょっとグロいです(ーー;)
私が黒桐だったら、例え殺されかけようと即ダッシュで逃げ去ります。だって、あんなの見せられたら嫌ですもん(笑)
それにしても、「人間ってヤツは……」と思うストーリーが多いのは、この方の作風なのでしょうか。
読後感は爽快というよりは鬱なので、読む時は要注意です、たぶん。
実は私、この小説買うまで、タイトルを「そらのきょうかい」と読むものだとばかり思ってました。そして、パイロット志望の学生の爽やかな青春物語か、空から現れた異界からの生物退治の物語なのだとでも思ってました。勘違いしててゴメンナサイ。
……ちなみに実際には、このタイトルの読み方は「からのきょうかい」です。




